注文住宅の予算を工務店に聞いた結果wwww

注文住宅の予算は資材価格の高騰や戸建て需要の増加に伴い、上がり続けています。

 

また金利も上昇傾向で、今後は住宅ローンの金利も上がっていく可能性がありそうです。

 

ということで、

 

取引のある工務店さんにそこらへんのことを色々聞いてみました。

 

が、やはり予想通りの回答が帰ってきました。

 

今後は住宅の価格は上がっていくとのこと・・・

 

家を建てるならなるべく急いだほうが良さそうです。

 

参考:フラット35利用者調査
https://www.jhf.go.jp/files/400361621.pdf

実際に聞いた予算感

「注文住宅って、いくらかかるんですか?」
そう尋ねたのは、家づくりを本格的に考えはじめたとき。
何から手をつけていいのか分からず、最寄りの工務店に勇気を出して相談してみました。

 

## 工務店に行ってみた理由

 

ハウスメーカーも見たけれど、広告費やモデルハウスなどのコストが価格に上乗せされていると聞き、
「地元密着の工務店のほうがコスパがいいのでは?」と考えたのがきっかけです。

 

さらに、注文住宅といってもローコスト住宅を扱うところもあり、話を聞くだけなら無料ということで訪問予約をしました。

 

## 実際に聞いた予算感

 

最初に言われたのは、「建物だけで最低でも1,800万円くらいは見てください」ということ。

 

これはあくまで延床30坪前後、標準仕様での価格。
そこに加えて…

 

* 地盤調査・改良費(50?100万円)
* 外構工事費(100万円前後)
* 設計料や申請費用(50万円?)
* 住宅ローンの諸費用(手数料・登記などで100万円前後)

 

つまり、総額では2,500?3,000万円を目安にしてくださいとのことでした。

 

## 家の価格=建物価格ではない現実

 

「建物価格だけ見てると、あとから予算オーバーする方が多いんです」と工務店の担当者さん。
たとえば標準仕様ではキッチンや窓のグレードが希望に届かず、オプションで数十万円単位の追加になることも。

 

また、土地から購入する場合は、土地代+仲介手数料+造成費用なども大きな負担になります。

 

## それでも工務店にしてよかったこと

 

金額のことを正直に聞けたのは、営業トークが控えめで、親身に相談に乗ってくれた工務店だからこそ。

 

「ウチの標準仕様でどこまでできるか」「予算を削るならどこを優先すべきか」など、
現実的な話ができたことが、私たちの家づくりの第一歩になりました。

 

## まとめ|予算は“トータル”で考える

 

注文住宅の予算を工務店に聞いて改めて分かったのは、「本体価格=家の価格ではない」ということ。

 

坪単価に惑わされず、付帯工事費や諸費用、土地代を含めた“総額”での資金計画が重要だと痛感しました。

 

予算内で理想を叶えたいなら、まずは信頼できる工務店や住宅相談カウンターで、
「家づくりに本当にかかるお金」のリアルを知ることをおすすめします。

 

[スーモカウンターで住宅相談する]
[住まいの相談窓口(LIFULL HOMES)]

ということでスーモカウンターに相談へ

直前で予約日時を変更させていただきましたが、対応頂けました。

 

相談会数日前に事前に電話で相談内容をヒアリング頂き、
より自分たちに合った相談をする事が出来ました。

 

今回は家づくりを始めたいがどう始めれば良いか、
というかなり抽象的な相談でしたが、
真摯に話を聞いて頂き、相談を聞いていただけました。

 

今回の相談をする事で、
普通であれば、展示場に行き、不安な気持ちを持ちながら進めていくと思いますが、
今回の相談で最初に全体像を把握することができたため、しっかり準備をした上で家づくりを進められそうです。

 

また、スーモカウンターが仲介することで、各建築会社や工務店のエキスパートを紹介いただくことができました。

 

これはSUUMOカウンターを利用するメリットの一つで、
展示場に行くと新人が担当につく可能性もありますが、
ここではそれがありません。

 

また、家を買うとき、ローンは付き物ですが、
FPの資格を持つ担当者も選ぶことができ、返済計画も安心して立てことができました。

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